スポーツ少年団は、東京オリンピック大会を記念して、開催2年前の昭和37年6月に日本スポーツ少年団が、翌年38年10月に香川県スポーツ少年団が誕生しました。
「一人でも多くの青少年にスポーツの喜びを」「スポーツを通して青少年のからだとこころを育てる」「スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する」を目的とする、現在全国で約2万8千団、団員数約55万人を擁する日本で最大の青少年スポーツ団体です。令和4年には、創設60周年を迎えました。
香川県では、令和5年度433団、指導者・役員・スタッフ2,042人、団員7,718人が、様々なスポーツ活動を通して健全育成に努めています。